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白内障手術

白内障とは?

白内障は、水晶体が濁ることにより、見えにくくなる病気です。かすんで見える、明るいところでまぶしくて見づらいなどの症状があります。白内障が進行してくると、手術をします。手術は濁った水晶体を取り除き、代わりに人工の眼内レンズを挿入します。

当院の白内障手術

当院では、白内障手術はただ見えるようにするのではなく、「より快適に見えるようにするための手術」をモットーに行っています。そのため、保険適応レンズ、多焦点レンズに関わらず、乱視矯正にも積極的に取り組み、常に最新のレンズを取り入れています。ライフスタイルやご希望は一人ひとり異なり、それらを把握しつつ眼の状態に最適なレンズを選ぶ必要あります。そのためには事前の十分な説明と検査が重要であり、納得して手術を受けられるよう、手術前に検査と診察を4回受けていただいています。そして、安心して手術を受けられるよう、大学病院や眼科三宅病院と連携をとり、万全な体制を整えて年間425件白内障手術を行っています。

 

眼内レンズの種類

 

●単焦点眼内レンズ
1点にピントが合うレンズです。
眼内レンズには調節力がないため、眼鏡が必要になります。
保険適応です。

 

●3焦点眼内レンズ
遠中近にピントが合うレンズです。ほぼ眼鏡は必要ありません。
選定療養が適応となるため、レンズ代の一部が自費となります。
※片眼280,000円(乱視矯正なし)/300,000円(乱視矯正あり)

 

●5焦点眼内レンズ
ほぼすべての距離にピントが合うレンズです。ほぼ眼鏡は必要ありません。
日本では未承認のレンズとなるため、手術前と手術後3か月間の検査や点眼薬・手術・レンズ代はすべて自費となります。輸入する必要があり、キャンセルされる場合などに制限があります。
※片眼750,000円(乱視矯正なし)/850,000円(乱視矯正あり)
術後3か月間の検査代等をすべて含む金額です(手術前の検査代は別途100,000円必要です)

白内障手術をしたのに見づらくなったら

白内障の手術後、数か月から数年してまた「まぶしい」「目がかすむ」ことがあります。これは「後発白内障」といわれる状態が考えられます。白内障の手術をする際に、レンズを包む袋を残して手術をしていますが、その袋が濁ってくることで起こります。白内障の手術後に見づらくなってきたら、後発白内障になっているか、他の原因はないか確認する必要がありますので、まずは一度ご相談ください。
後発白内障であれば、外来の時間帯で予約を取り、専用のレーザーで濁りを取ることができます。通常、1回の治療で終了し、再度濁ることはありません。